昨年から、ありとあらゆる物が値上がりしている。製茶工場の使う燃料である重油も110円/Lに届く勢い。ガス、電気料金も値上げ。さらにはお茶袋、箱、包装紙にいたるすべてが値上げ。今度は宅配料金まで値上げの可能性がある。まさに値上げの時代だ。
そんな中、大手製茶機械メーカーも年に2回の値上げに踏み切った。また、収益確保のため、間に別会社を通し直接据え付けや修理をしないといった徹底的な利益確保にも乗り出した。ご存じのように鉄鋼製品や非鉄金属は一週間で金額が変動する(値上げ)。電機部品メーカーは9月出荷から一律35%の値上げ、また工作部品メーカーも6〜15%値上げ、とまだまだ値上げが続く。
お茶の値段は相変わらず安値止まり。家庭で購入するお茶の価格も低いままだ。何か手を打たないとと考えている茶生産者は多いだろう。当社にも、直販の相談や、違ったお茶の製造方法等の相談が多くなってきている。その中で、特に多いのが粉末、釜炒り茶と紅茶である。利益を確保しないといけないのは生産者も機械メーカーも同じだ。値上げ値上げに負けない、そういうお茶作りが今必要になっている |
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