製茶機械・紅茶機械の製造販売。オーダーメイドのダテックです。

緑茶と紅茶


お茶の流通経路はとっても複雑
一般的には上の図のようにいろいろな職業を経て店頭に並びます。
最近ではお茶の荒茶製造コストが高くなり生産者(農家)は非常に厳しい状況が続いています。荒茶だけを作っていた大規模工場は大手飲料メーカーの納品に頼り、大手飲料メーカーは安価な仕入れに終始する悪循環が続いています。現在では大規模工場ほどその収益確保に苦心しているのが実情です。そのため荒茶の製造から仕上げ小売りまでを生産者が一貫生産する自園自製の割合が増加しています。難しいのは昔からお茶の流通経路が決まっていたため、生産者が販売経路を持っていないということです。
最近よく見られるように農産物の直売所や、道の駅、催事、ネットなどで農家が直接販売するケースが増えてきています。消費者も生産者の顔がわかり安心できますし、生産者もより良い商品の提供に努力します。流通経路を省くことで生産者は利益を確保し、消費者は同じ金額のお茶の場合はより良いお茶を購入できるようになります。また生産者は他と違った特徴のあるお茶を製造するようになりました。
他の産業や農業の一部で始まっているように流通革命が必要な時代が来ているのかもしれません。
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緑茶の表示(袋の表示の見かた)
店頭で緑茶の茶袋や茶缶を手にしますと、枠で囲んだ表示があるのに気づかれると思います。その表示の内容を説明します
<名称>煎茶、番茶、玉露、ほうじ茶、緑茶(インスタントティー)など、緑茶の分類名で記載されます。また「抹茶入り玄米茶」のように「△△入り○○茶」という記載もあります。
<原材料名>茶または緑茶となっています。添加物があれば物質名で記載します。
<原産国(地)>ブレンドした場合、国名を多い順に3か国まで記載し、あとは「他」。日本茶だけの場合はこの欄を削除して差し支えないとなっています。
<内容量>普通g単位で記載されています。
<賞味期間>容器の材料から判断して、おいしく飲める期間を記載します。期間が3か月未満の場合「年月日」を、3か月を超える場合は「年月日」を記載します。「欄外に表示」として枠外に 記載できます。
<保存方法>「欄外に表示」などと記載場所を指定して、枠外に記載できます。
<取扱上の注意>上と同じです。
<製造元・発売元>併記の場合、両者の所在地と氏名(法人は会社名、個人は氏名)が記載、販売元だけの場合、発売元の氏名の後に製造元(工場)の固有記号が記載されています。

この表示は、お茶の品質、香りや味の良否を表すものではありません。今のところ、品質は価格で判断していただくほかありません。この他、有機栽培茶であればそれについての表示が記載されています

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